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2004年08月14日
テレビがつくる言葉遅れ 2
7月に日本小児神経学会より『テレビが作る言葉遅れ』には科学的根拠が無い。と発表がありました。
確かに日本小児科学会、日本小児科医師会の発表はテレビやビデオを1日6時間以上見る子供は、見ない子供よりも言葉の発達が統計上では倍以上の比率で遅れている。としかありませんので科学的根拠は無いようです。
ただ、言葉遅れにつながらなくても、コミュニケーションの部分が抜けてしまうのは、人格形成の上で多大な悪影響があるとように思います。
これは、テレビやビデオだけでなく絵本やおもちゃでも言える事ではないでしょうか。
テレビやビデオを長時間子供に見せる事が問題視されていますが、本来は乳幼児が一人で何かに長時間集中すること。そのものが知育教育には役立っても、人間にとって一番重要な人格形成では悪影響につながるような気がします。
逆にいくら長時間見せていたとしても、そのすべての時間において両親が子供に語りかけ、一緒に参加する事でコミュニケーションは図れるのではないでしょうか。
来年度に文部科学省がこの問題について大規模な調査を行います。テレビやビデオの視聴時間のみでなく知育玩具の使用を含めた、また、これらの使用に対する保護者の参加度合いについても合わせて調査してもらいたいものです。
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頂いているコメント
2006/08/04(Fri) 17:27:10 とうはん
ちょっと気になったので一言
全体的には同意ですが、乳幼児が一人で何かに長時間集中することが人格形成に悪影響という点には同意できません。
テレビやテレビゲームが障害になるという点はともかく絵本やおもちゃに集中することはとても人格形成に役に立ちます。
たとえばビーズ通しや豆ひろいは幼児期にやらなくてはならない作業です。このとき親は手出しをしてはいけません。このようなある程度集中する作業を一人で行うことなく成長しても、勉強や仕事で集中する方法が理解できないと思います。切れる子の多くはテレビとビデオ漬けが原因だと思っています。
テレビがいけないのは仮想現実がまだ理解できない未成長の精神を現実から乖離させる点と、危険な画面がいつ出てくるか予想が付かない点にあります。これはたとえ親が一緒に見ていてもとめられません。私は二歳までの幼児にとってテレビやビデオは絶対的悪だと考えています。
自分の子供の将来がどうなってもかまわないならご自由に。
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