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著者養老孟司(著)出版社祥伝社発売日2023年02月ISBN9784396617639ページ数212Pキーワードものがわかるということ モノガワカルトイウコト ようろう たけし ヨウロウ タケシ9784396617639内容紹介ヨシタケシンスケさん推薦! ! 【発売後5カ月で10刷9万部突破! 】考えても答えは出ません。 それでも考え続けます。 自分を自由にしてくれる養老流ものの見方、考え方。 「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。 じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。 それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、「わかっていない」。 「わかって」いなくても、説明ならできます。 訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。 (本文より)学ぶことは「わかる」の基礎になる考えることが自分を育てるものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。 養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。 養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、脳と心の関係、意識の捉え方について解説した一冊。 八十歳の半ばを超えるまで、私は自然と呼ばれる世界を理解したかった。 若いときから、そのままでいるだけですね。 トガリネズミもゾウムシも容易に「わかる」相手ではないと思います。 本当にわかるとすれば、共鳴しかないでしょうね。 今でもそう思います。 (「あとがき」より) ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 ものがわかるということ(代数がわからない/他者の心を理解する ほか)/第2章 「自分がわかる」のウソ(脳から考える「わかる」ということ/頭の中のさまざまな世界 ほか)/第3章 世間や他人とどうつき合うか(理解しなくても衝突しない方法/すべてが意味に直結する情報化社会 ほか)/第4章 常識やデータを疑ってみる(脳化社会は違うことを嫌う/数字が事実に置き換えられる情報化社会 ほか)/第5章 自然の中で育つ、自然と共鳴する(都市化が進み、頭中心の社会になった/自然とつき合う知恵とは ほか)
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