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≪このヴィンテージとは思えぬ熟成感≫ ●
[コラボ] 辣腕醸造家×スター栽培家 △大反響御礼! 楽天登録「全世界」のピノ種(総計24,099本)の中から【第一位】に選ばれました! ( ※2019年5月18日(土)更新分) ◎サンタ・バーバラ産高品質ピノが2,000円台! ソノマやブルゴーニュほどではなにせよ、ピノ・ノワールの価格が上がり続けている人気エリアがサンタ・バーバラ。 2000円台ではなかなか高品質なピノ・ノワールが飲めなくなってきた現状において、奇跡のように現れたピノが『アルタ・マリア』でした。 熟成した現地の不良在庫が特価で放出され、2020年代に’13年ヴィンテージが2,000円台で飲める…とあって、日本中で大ヒットを飛ばしました。 しかし残念ながらその不良在庫分が全量完売。 今回から現地現行ヴィンテージの輸入がスタートしました。 ◎摩訶不思議な熟成感。 そのため、ヴィンテージは前回の’13年から飛びまして、一挙’21年までジャンプ。 ただ、「あの熟成感が好きだったのになぁ…」と仰る皆様もどうかご安心下さい。 アルタ・マリアの熟成感は、てっきりヴィンテージから来るものだと思っていたのですが、どうやらそうではなく、造り手のスタイルから来ているようです。 この新ヴィンテージも、グラスには微かにオレンジが浮き立ち、飲めば6~7年くらい熟成したピノの風合い。 ボトルを取り違えて開けてしまったのかと思い、試飲後に慌ててラベルを見直したほどでした。 ブラインドで飲めば、絶対に’21年産とは当たらない摩訶不思議な落ち着きがあります。 ◎おさらい…アルタ・マリアとは? 栽培家は、ジェームス・オンティヴェロス(James Ontiveros/左画像)。 全米2018年度ワイン販売本数第1位の『E&Jガロ』、全米No.1ヴィンヤードの『ビエン・ナシド』、そしてソノマの帝王、ご存知『ケンダル・ジャクソン』という国を代表するビッグ・ネームの三社全てが登用した…という驚くべき逸材です。 ケンダル・ジャクソンでは、フィールド・スーパーバイザーとしてセントラルコースト中を見て回り、ガロではソノマ沿岸部とRRVを中心にノース・コーストのヴィンヤード・マネージャーを担当。 そしてビエン・ナシドを所有するミラー家のセールス&マーケティング・ディレクターを十年間勤め上げました。 栽培一家の9代目にして、コアなピノ・フェチの間では広く知られ、ローリングやA・Pヴァン、アンブルネオらに果実を供給する名園、『ランチョ・オンティヴェロス・ヴィンヤード』のオーナーでもあります。 一方、醸造家を務める共同経営者はポール・ウィルキンス(Paul Wilkins/右画像)。 こちらはかの第二代米国100点ローヌ・レンジャー、『アルバン』におよそ七年務め、ジョン・アルバンに師事し、彼の右腕としてアシスタント・ワインメーカーにまで上り詰めた辣腕です。 2011年、サン・フランシスコ・クロニクル誌にて、当時のチーフ・ライターであったジョン・ボネは、この年の「Winemakers to Watch」として、注目すべき人材を5人挙げました。 そのうちの二人がポール・ウィルキンスとジェームス・オンティヴェロスでした。 単なるお値打ち品ではありません。 100点醸造家の愛弟子と、カリスマ栽培家。 この二人が手がける高品質ピノ・ノワールがこの価格なのです。 ▼アルタ・マリア(Alta Maria) 実はこの二人、大学時代からの付き合い。 ともに同じワイン講座を受けていた仲でしたが、卒業後は別々の道を歩みました。 ポールはアルバン・ヴィンヤードの副醸造家となり、ジェームスは大手ワイナリを経て自らの畑を完成させました。 2005年に再会し、ポールがジェームスの畑を目にした瞬間、二人はお互いがワイン造りというものに対して同じ青写真を描いていることを痺れるように直感。 直ぐに共同でアルタマリアを立ち上げました。 二人はサンタ・バーバラ、特にサンタ・マリア・ヴァレーの素晴らしいテロワールを、いかにワインに反映させるかを最大の目的としています。 ラベルに描かれた開拓時代の手作りの釘は、先祖が開拓した時代のフロンティア精神を思い起こさせ、まさに彼らのワインを表現しています。 ちなみにオンティヴェロスからの単一畑が 『ネイティヴ9』、ウィルキンズが単独所有するのが 『オートノム』 と、二人が手がけるアナザー・ボトルもまた注目作ばかりです。 というわけで、これまでは熟成バック・ヴィンテージの現地処分品をご案内して参りましたが、今回から現地現行同様の最新ヴィンテージのご案内となります。 ◎ヴィンテージが2021年になりました。 【2023.1更新】 微かにオレンジが交じる、照りのあるやや薄めの明るいルビー色から、紅茶と煮いちごに近い上品で軽い甘みのある香り。 飲めば優しく柔らかな酸味と、レッドベリーの軽い甘味のある味わい。 そこにオレンジピールといちじくの軽い苦味が、爽やかに調和しています。 色合いもそうですが、味わいにもこのヴィンテージとは思えぬ熟成感、しなやかさがあり、6~7年の熟成品…例えば’15年前後と言われても、何ら疑わない不思議な落ち着きがあります。 ジューシーな味わいの中にも軽快さと透明感があり、良い意味でこの価格帯のカリ・ピノらしからぬクリーンさが。 ただオークの香味の表現は確かにカリフォルニアの漂い。 そのため相変わらずカリ・ピノとしては個性的であり、オークの甘みが心地よく、かつ完熟味を伴った、(上質で)エレガントなピノ・ノワールと言えましょう。 ●一挙8年もヴィンテージが進みましたが、従来の愛好家の皆様に全く変わらぬ楽しみが提供できる、なんとも不思議なピノ・ノワールです。 うまし! ■1932本完売! 36本追加いたしました。
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カリフォルニアワインのYANAGIYA
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